2018-03-29 第196回国会 参議院 総務委員会 第5号
割引につきましては基本的にコストの還元等を中心として設計し、免除については教育的見地及び社会福祉的見地から対象を限定し、実施いたしておるものであります。 今回の負担軽減策については、受信料制度等検討委員会に諮問し、答申を得た上で実施することとしたものであり、割引、免除の実施については放送法により総務大臣の認可を得ることが必要となっております。
割引につきましては基本的にコストの還元等を中心として設計し、免除については教育的見地及び社会福祉的見地から対象を限定し、実施いたしておるものであります。 今回の負担軽減策については、受信料制度等検討委員会に諮問し、答申を得た上で実施することとしたものであり、割引、免除の実施については放送法により総務大臣の認可を得ることが必要となっております。
文科省は、教育に、何度も言っていますけれども、教育に責任を持つ、こういう省庁ですから、教育的見地に立って、この問題、しっかり対応していただきたいというふうに思いますし、恐らく前川さんの様々な発言はこういう強いメッセージだというように思っています。 大臣、最後に総括的にお答えいただけませんでしょうか、この問題について。
少年院におきましては、少年院在院者の特性に応じた矯正教育を実施するというその教育的見地からの実施、そしてまた、出院後に自立した生活を行うことが難しい少年院在院者に対して、就労や修学に結び付けるための支援といったものを積極的に実施していくことが必要であり、また、そのような視点で実施をしているわけであります。
○国務大臣(下村博文君) 少子化や人口減少に対応して、学校を含めた公共施設を地域の実情に沿った最適なものとしていくことは重要なことでありますが、小中一貫教育の導入というのは、先ほど申し上げましたように、子供たちにとってより良い教育環境を整備するという教育的見地を中心に据え、地域住民や保護者とビジョンを共有しつつ検討すべきものであるというふうに考えます。
私ども、従来の検討の成果によりまして、学校の規模適正化について悩んでいらっしゃる自治体は数多くあるわけですけれども、先般その手引というものを作りましたけれども、この中でもそれは選択肢があって、統廃合するというのも、教育的見地から中身を活性化するということであれば、それは一つの判断としてあり得ることでございますし、また、小規模校でも、その良さを生かし、あるいは課題を克服してやるということであればそれを
そこで、大臣に、教育的見地からも、こうした残虐なゲームが青少年に与える影響というのは大臣はどのように認識されていますでしょうか。
今回、新たに手引をつくったことで、今ほども言われました、教育的見地ということでありますけれども、あくまで財務省は財政的な見地から統廃合を推進していこうというふうに考えているというのはもう明らかでありまして、こうしたことがあってはならない。この点について文部科学省としてどのようにお考えなのか、大臣にお聞きをいたします。
ことし一月に策定した手引は、こうした政府としての基本的な考え方に基づきまして、一つは、学校統合により魅力ある学校づくりを行う際の留意事項に加え、さらに、学校を存続させる場合に、小規模校のメリットを生かし、デメリットを緩和するための方策、また、休校した学校を再開させるための取り組みなどにつきましてきめ細かく盛り込んでおりまして、教職員数の削減等を目的としたものではなく、教育的見地から、少子化に対応した
下村大臣、この間のいわゆる報道機関への聴取、あるいは大学の自治への介入、国会での質問権の場合によっては侵害、こういうことは教育的見地からも、それを見ている、これから選挙権をまさに持とうとしている、もう十八歳になろうかとしている、ひょっとしたら来年から持つかもしれない、そういう子供たちにとっても、今のこの状況というのは非常にゆゆしき問題だと思うわけですが、教育を所管する文部科学大臣としてそのように思われませんか
それを、これからまさに十八歳選挙権、子供たちは、新聞、報道等で、今、国会やあるいは報道機関に対してこんなことが行われている、大学の現場でこんなことが起こっている、高校等の現場でこんな裏金の五億円の疑惑があるとか、いろいろなことを見ながら社会や政治に対する不信感が実は募っているということを私は教育的見地から懸念して、こういうようなことが起こっていること自体を文部科学大臣としてどう思われますかということを
まず、今回の補助教材に関する通知において示したこと、すなわち、各学校において、校長の責任のもと、教育的見地から見て有益適切な補助教材を有効に活用することが重要であること、それから、補助教材の使用の検討に当たって、特に、教育基本法、学校教育法、学習指導要領等の趣旨に従っていること、その使用される学年の児童生徒の心身の発達の段階に即していること、多様な見方や考え方のできる事柄、未確定な事柄を取り上げる場合
これ、例えばですよ、下村文科大臣を任命されたのは安倍総理でありますけれども、この安倍総理のいわゆる教育的な考え方と下村大臣の考え方が一〇〇%一致するということは恐らく、違うそれぞれの人間ですから、ないと思うんですけれども、そこで、安倍総理の言われていることと大臣のお考えが違うときに、いや、それはやはり教育的見地から考えてそれはできないというようなことが言い切れるのかどうなのかというところは非常に今回
とかそういったものをやはり自分でつくられているというふうに思いますし、そう簡単に、二週間ぐらい間がありますから、そういう意味でのコンディションを保つというのは非常に難しいんだろうと思うんですが、それでもやっぱり希望する方には是非そういうことを、オリンピックの閉会式とかそういうところに出ていただいて、そして、その後なんですが、これもちょっと御提案なんですけれども、例えば、学校教育あるいは人生全般にわたる教育的見地
そういうところにおいて、私どもは、これまで高校無償化について、朝鮮学校の取り扱いについて、しっかりした規定、基準をつくりながら審査をする、そういう意味では教育的見地からやっていく、これはこれで私は今なお堅持をいたしております。 しかし、先ほど申し上げましたように、国家としての重要な事態であることは変わりありませんで、総理の判断でそのようになったもの、このように考えております。
そもそも教育に関することは、子供たちにとって必要かどうか、専ら教育的見地から考えられるべきもので、未来を担う子供たちに必要があるのならば、その予算を確保することこそ政治の務めだと思います。予算の範囲内でやりくりせよなどという発想自身が間違っていると言わなければなりません。
○高木国務大臣 審査、指定に当たっては、政治、外交的配慮ではなくて、あくまでも教育的見地に立って判断をするということについては、変わっておりません。 ただ、思い起こしていただきたいのは、あの昨年の十一月二十三日の当時の状況、我が国、我が国民の思い、これを考えると、まさに事態としては深刻でありました。そういう状況の中で正常な審査ができるかどうか、こういうことも当然、一つの懸念としてあります。
○高木国務大臣 審査をし、指定をするかどうか、そのときには、私たちはこれまで同様、外交上の配慮ではなくて教育的見地からこれを行う、こういうことを言っているんです。
教育的見地から決めなきゃいけない、だけれども何か平和にかかわる問題だから止めると。これ全く理屈になってない。 これが民主党政権なんですよ。これが民主党政権のやり方なんですよ。例えば、さっきの仙谷長官の、北朝鮮に制裁するとつい記者会見で言っちゃう、具体的なアイデアはないと。何となく世の中から批判されそうになるとぶれて、実は官邸が判断したことも検察に押し付けると。
○国務大臣(高木義明君) 先ほど述べましたとおりに、私たちはあくまでも、文部科学大臣としては教育的見地に立って物事を判断をいたします。ただ、今回のことは極めて重大なことでございまして、まさにアジアはもとより国際の平和を揺るがすことであると、いわゆる根幹を揺るがすことになる、そのような重大性ということでこのような判断をされたと、このように私は思っております。(発言する者あり)
柳田拉致担当大臣としての意見を聞いて、教育的見地からの判断を高木文部科学大臣はされようとしている。内閣総理大臣に相談をした上で最終的に判断をするという手続でよろしいですか。
本法律案の定める支援措置の不備を改善するためには、本制度が単なる教育条件の整備にとどまらず、高等学校を始めとした義務教育終了後の学びの在り方に大きな影響を及ぼすものであるという認識を常に持ち、教育的見地からの再検討が不可欠であることを改めて注意喚起したいと思います。
もうその部分では釈迦に説法なことでもありますが、現在、まさに行政不服審査法の適用除外という形で、基本的には学校長が教育的な観点から判断して処分ができるということでありますので、形としていえば、申し開きもいろいろなことも全くできない、判断の是非が問えない、不服審査もできないという現状にあることは事実でありますし、制度的には教育上の観点の総責任者である学校長あるいは大学長がその教育的見地で責任を持って行
歩いて学校に通うということが、いかなる教育的見地から見て効果があるのかないのかなんていうのは私はよくわかりませんけれども、やはり歩いて学校に通う距離というのは適正なものがあるんじゃないか。 そうすると、野津町に一校の小学校となるというときに、今一番人口が多い、昔の野津市村なんですけれども、そこと他の村の、私の村の一番端の距離は、それは一時間どころではないです、もっと時間がかかるんですね。
これは外国人学校もそうですし、それから部活をするときにグラウンドが学校と離れているときに通学定期が使えない、これも大変な問題だというふうに要望を受けておりまして、文部科学省は教育的見地からJR等々に働き掛けを行っていきたいというふうに思っております。